宇都木秀次郎
宇津木 秀次郎(うつぎ ひでじろう、生年不明 - 1943年〈昭和18年〉8月4日[1])は、日本の海軍軍人(海兵52期卒)。太平洋戦争において伊号第一七八潜水艦長として戦死。戦死による一階級昇進で最終階級は海軍大佐。
宇津木 秀次郎 | |
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生誕 |
生年不明 日本 栃木県 |
死没 |
1943年8月4日 オーストラリア 東方海域(エスピリトゥサント島沖) |
所属組織 | 大日本帝国海軍 |
軍歴 | 1925年 - 1943年 |
最終階級 | 海軍大佐 |
略歴
編集脚注
編集- ^ 『陸海軍将官人事総覧 海軍篇』243頁。
参考文献
編集- 外山操編『陸海軍将官人事総覧 海軍篇』芙蓉書房出版、1981年。※氏名は「宇都宮秀次郎」とされている。