宇都宮市立篠井小学校
日本の栃木県宇都宮市の公立小学校
宇都宮市立篠井学校(うつのみやしりつ しのいしょうがっこう)は、栃木県宇都宮市下小池町にある公立小学校。
宇都宮市立篠井小学校 | |
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北緯36度40分55.4秒 東経139度48分46.5秒 / 北緯36.682056度 東経139.812917度座標: 北緯36度40分55.4秒 東経139度48分46.5秒 / 北緯36.682056度 東経139.812917度 | |
過去の名称 |
下小池小学校 下小池尋常小学校 篠井小学校南校 篠井尋常高等小学校南校 篠井村立南国民学校 篠井村立南小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 宇都宮市 |
創立記念日 | 1873年6月20日 |
共学・別学 | 男女共学 |
小中一貫教育 |
晃陽地域学校園[1] * 宇都宮市立晃陽中学校 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | B109210000378 |
小学校コード | B109210000378[2] |
所在地 | 〒321-2105 |
栃木県宇都宮市下小池町569-37 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
沿革
編集- 1873年(明治6年) - 篠井村大字篠井の東海寺に井徳舎(せいとくしゃ)が仮設された
- 1878年(明治11年)11月28日 - 下小池471番地に校舎を新築し移転、井徳舎と石那田の分校を統合し教義舎として開校
- 1885年(明治18年)9月 - 下小池小学校に改称
- 1887年(明治20年)1月 - 下小池尋常小学校に改称
- 1892年(明治25年)
- 4月25日 - 現在地に新築移転し開校式
- 10月 - 篠井小学校南校に改称
- 1893年(明治26年)11月 - 高等小学校併設により、篠井尋常高等小学校南校に改称
- 1910年(明治43年)11月 - 農業補習学校が付置される
- 1941年(昭和16年) - 篠井村立南国民学校に改称
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 篠井村立南小学校に改称
- 1954年(昭和29年)11月1日 - 宇都宮市に編入合併に伴い宇都宮市立篠井小学校に改称
- 1964年(昭和39年)6月1日 - 県庁や旧家の資料から、創立を1873年(明治6年)6月20日に変更
- 1993年(平成5年)5月 - 校舎建替えのため、仮設校舎設置工事開始
- 1994年(平成6年)11月 - 新校舎落成
- 2023年(令和5年)6月24日 - 創立150周年記念式典・事業を挙行[3]
通学区域
編集- 以下の全域[4]
飯山町、石那田町、上小池町、篠井町、下小池町
周辺
編集- 篠井地区市民センター
- 篠井インターチェンジ
- 1997年に、篠井ニュータウンが整備された[5]。2020年度の篠井小の児童数の3分の1が篠井ニュータウンに住んでいる[5]。
交通
編集出身者
編集2022年(令和4年)度までに7,215人が卒業した[3]。
脚注
編集- ^ “晃陽地域学校園(晃陽中学校、富屋小学校、篠井小学校)”. 宇都宮市. 2021年11月3日閲覧。
- ^ “文部科学省 学校コード(北海道〜三重県)”. 文部科学省 (2021年9月24日). 2021年11月3日閲覧。
- ^ a b “りんご・きのこ・うどんの里 しのい第98号”. 篠井地区情報紙. 篠井地区ゆたかなまちづくり協議会 (2023年8月). 2024年1月16日閲覧。
- ^ “市立小・中学校通学区域一覧”. 宇都宮市教育委員会事務局学校管理課就学グループ (2016年4月1日). 2021年5月15日閲覧。
- ^ a b “篠井ニュータウンのあゆみ”. 宇都宮市土地開発公社 (2023年3月). 2024年1月16日閲覧。
- ^ “「はやぶさ」プロジェクトの大島武さんの講演会が7/15(土)に開催されます”. 岡坪自治会 (2023年6月25日). 2024年1月16日閲覧。
参考文献
編集- 篠井ガイドブック編さん委員会 編『篠井ガイドブック ふるさとの歴史と郷土』2002年2月1日、P77-80,P156-159頁。