宇都宮市立一条中学校
日本の栃木県宇都宮市にある公立中学校
宇都宮市立一条中学校(うつのみやしりついちじょうちゅうがっこうは、栃木県宇都宮市京町にある公立の中学校である。
宇都宮市立一条中学校 | |
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北緯36度33分12.3秒 東経139度52分17.1秒 / 北緯36.553417度 東経139.871417度座標: 北緯36度33分12.3秒 東経139度52分17.1秒 / 北緯36.553417度 東経139.871417度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 宇都宮市 |
設立年月日 | 1947年4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
小中一貫教育 |
一条地域学校園[1] * 宇都宮市立西小学校 * 宇都宮市立西原小学校 * 宇都宮市立宮の原小学校 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | C109210000018 |
中学校コード | C109210000018[2] |
所在地 | 〒320-0842 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
沿革
編集- 1947年(昭和22年)4月1日 - 宇都宮市一条1丁目に宇都宮市立一条中学校を創立
- 1948年(昭和23年)12月4日 - 校歌制定
- 1963年(昭和38年)7月31日 - 新校舎建築第1期工事完了
- 1969年(昭和44年)2月22日 - 体育館、プール竣工
- 2011年(平成23年)1月25日 - 体育館棟耐震補強工事
- 2011年(平成23年)3月14日 - 東日本大震災により破損した体育館の改修
- 2016年(平成28年)8月24日 - 宇都宮市一条1丁目から現在地に新築移転
校舎移転
編集校舎の老朽化や耐震対応のために、雀宮駅東口へ移転した栃木県立宇都宮工業高等学校跡地に校舎を新築し、2016年8月に移転した。移転先は直線距離で約640メートル。新校舎は教室と体育館・武道館が一体の建物となりプールは屋上に設置[3]。旧校舎は、2017年(平成29年)から2018年(平成30年)にかけて解体された。体育館は、2022年開催第77回国民体育大会にて倉庫として活用後、2023年(令和5年)解体予定[4]。 跡地利用は2022年に公募の結果ヨークベニマルが優先交渉権を得て、2025年の開業を目指す[5][6]。
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移転前の校舎
部活動
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通学区域
編集- 宇都宮市[8]
- 明保野町
- 池上町
- 泉町の一部
- 一条1丁目 - 4丁目
- 江野町
- 小幡1丁目の一部,小幡2丁目
- 川田町の一部
- 河原町の一部
- 菊水町
- 京町
- 清住2丁目の一部,清住3丁目の一部
- 幸町
- 材木町
- 新町1丁目 - 2丁目
- 住吉町
- 大寛1丁目 - 2丁目
- 滝の原2丁目の一部,滝の原3丁目の一部
- 滝谷町
- 伝馬町
- 西1丁目 - 3丁目
- 西原町の一部
- 西原1丁目 - 3丁目
- 花園町
- 花房本町
- 花房1丁目の一部,花房2丁目 - 3丁目
- 日の出1丁目 - 2丁目
- 不動前1丁目 - 5丁目
- 本町の一部
- 松が峰1丁目の一部,松が峰2丁目
- 操町
- 宮園町の一部
- 宮原1丁目,3丁目 - 5丁目
- 弥生1丁目 - 2丁目[9]
- 陽南1丁目の一部,陽南2丁目の一部
- 吉野1丁目 - 2丁目[9]
- 六道町
アクセス
編集脚注
編集- ^ “一条地域学校園”. 宇都宮市. 2021年8月14日閲覧。
- ^ “文部科学省 学校コード/北海道〜三重県”. 文部科学省総合教育政策局 (2021年8月6日). 2021年8月14日閲覧。
- ^ 体育館や武道館を一体に 宇都宮・一条中新校舎で内覧会産経新聞(2016年7月3日)
- ^ 一条中学校跡地土地利用方針宇都宮市
- ^ “一条中学校跡地利活用事業に係る優先交渉権者の決定について” (PDF). 宇都宮市都市整備部 NCC推進課 (2022年12月22日). 2023年2月1日閲覧。
- ^ “宇都宮の一条中跡地にヨークベニマル 市民交流ゾーンも計画、2025年開業目指す”. 下野新聞. (2022年12月23日) 2023年2月1日閲覧。
- ^ a b “部活動”. 宇都宮市立一条中学校. 2021年8月14日閲覧。
- ^ “市立小・中学校通学区域一覧”. 宇都宮市 (2016年11月25日). 2021年8月8日閲覧。
- ^ a b 平成28年度学区に追加 一条中学校の紹介宇都宮市立一条中学校
関連項目
編集- 栃木県中学校一覧
- 栃木県立特別支援学校宇都宮青葉高等学園 - 南隣
- 宇都宮市立西原小学校 - 通りをはさんで隣接