子連れ狼 (アーケードゲーム)
『子連れ狼』(こづれおおかみ)は、1987年に日本物産(ニチブツ)が発売したアーケードゲーム。小池一夫・小島剛夕の漫画『子連れ狼』を原作とする。
ジャンル | ベルトスクロールアクションゲーム [AC] |
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対応機種 | アーケード [AC] |
開発元 | 日本物産 |
発売元 | [AC] 日本物産 |
デザイナー | 阪本幸彦 |
シナリオ | 志岐勲 |
音楽 | 吉田健志 |
美術 | 筒井久弥、大亀早苗 |
人数 | 1人 |
メディア | [AC] 業務用基板 |
発売日 | [AC] 1987年12月 |
概要
編集- ジャンルはベルトスクロールアクションゲーム。拝一刀を操作して柳生一族の刺客を倒していく内容である。
- 基本的に拝一刀は大五郎を背負った状態で、刀による突きや斬撃で侍や忍者などを倒していくが、地蔵を斬ると現れるアイテムを取ると乳母車が出現し、仕込まれた銃により一定時間シューティングゲームになる。
- 途中、居合の一騎打ちとなるボーナスステージもあり、またステージの最後にボス戦がある。
ステージ
編集スタッフ
編集- 制作企画 : 阪本幸彦
- 原作協力 : 小池一夫、小島剛夕
- 脚本 : 志岐勲
- 編集 : 富山修
- 美術 : 筒井久弥、大亀早苗
- 音楽 : 吉田健志
脚注
編集- ^ ゲーム内表記は「二河百道」となっている