子蟹座(こがにざ、Cancer Minor)は、現在使われていない星座の1つ。

1613年に、ペトルス・プランシウスが作成した天球儀で初めて登場した。かに座に隣接して作られ、ふたご座68番星、74番星、81番星、85番星、HIP 36616などの5等星で構成されていた[1]。17世紀中には使われたが18世紀には認知されなくなった。

脚注

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  1. ^ Felice Stoppa. “Le costellazioni di Petrus Plancius”. atlascoelestis.com. 2014年5月11日閲覧。