姉子の浜
姉子の浜(あねごのはま)は、福岡県糸島市二丈鹿家にある海岸[1]。鳴き砂として知られる[1]。
姉子の浜 | |
---|---|
姉子の浜 | |
所在地 | 日本福岡県糸島市二丈鹿家 |
座標 | 北緯33度29分44.64秒 東経130度3分13.55秒 / 北緯33.4957333度 東経130.0537639度座標: 北緯33度29分44.64秒 東経130度3分13.55秒 / 北緯33.4957333度 東経130.0537639度 |
全長 | 1.1km |
概要
編集糸島市の西端に位置する、全長1.1km、幅20mの弓状に広がる海岸である[1]。砂に含まれる石英の粒子が擦れ合うことで、砂の上を歩くとキュッという音が鳴る[1]。1960年代中頃から鳴かなくなっていたが、地域住民による海岸清掃などの成果により、1994年頃から再び鳴き始めるようになった[2]。人気のサーフィンスポットとなっており、波の良い日には、多くのサーファーが集まる[1]。