女流文学者賞(じょりゅうぶんがくしゃしょう)は、1946年から1960年まで、女流作家の優れた作品に贈られた文学賞鎌倉文庫系の『婦人文庫』が主宰したが、その1949年の倒産後は、『女流文学者会』が運営した[1]。1961年に中央公論社に引き継がれ、女流文学賞と改名した。

受賞者

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脚注

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  1. ^ 「吉屋信子:『自伝的女流文壇史』、中公文庫(1976年)」中の、『女流文学者会挿話』