奥田亜紀子
日本の漫画家
経歴
編集2011年、「心臓」(月刊アフタヌーン掲載)でデビュー。 『ぷらせぼくらぶ』(小学館)が「THE BEST MANGA 2015 このマンガを読め!」にて7位。 『心臓』(トーチコミックス)が、宝島社から発表される『このマンガがすごい2020』でオンナ編5位になる。「THE BEST MANGA 2020 このマンガを読め!」では4位になる。
また2015年には、同名作家である奥田亜希子による小説「透明人間は204号室の夢を見る」にインスパイアを受けた4コマ漫画「野鳩」を発表。[1]
2018年、同名作家である奥田亜希子による小説「青春のジョーカー」の挿画を担当。
単行本
編集- 『ぷらせぼくらぶ』(小学館、IKKI、2013年11月)
- 『心臓』(リイド社、torchコミックス、2019年7月)
- 『新装版 ぷらせぼくらぶ』(祥伝社、FEELコミックス、2023年5月)
脚注
編集- ^ “コミックナタリー記事”. 2020年3月17日閲覧。
外部リンク
編集- カレー - 著者のブログ