奥州市立江刺第一中学校
岩手県奥州市にある中学校
奥州市立江刺第一中学校(おうしゅうしりつ えさしだいいちちゅうがっこう)は、岩手県奥州市江刺岩谷堂字小境にある公立中学校。
奥州市立江刺第一中学校 | |
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北緯39度11分29秒 東経141度10分11秒 / 北緯39.19128度 東経141.16962度座標: 北緯39度11分29秒 東経141度10分11秒 / 北緯39.19128度 東経141.16962度 | |
過去の名称 | 江刺市立江刺第一中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 奥州市 |
併合学校 |
江刺市立稲瀬中学校 江刺市立岩谷堂中学校 江刺市立愛宕中学校 江刺市立田原第一中学校 |
校訓 | 切磋琢磨し、誠実に生きる人 |
設立年月日 | 1963年4月1日 |
開校記念日 | 5月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | C103221500052 |
所在地 | 〒023-1101 |
岩手県奥州市江刺岩谷堂字小境1番地 | |
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同校が発行する平成18年度の生徒会誌では、「江刺一中」や「一中」と表記されていることがある。本項では以降「一中」と呼ぶ。
概要
編集校舎はT字型の3階建てで、隣に二階建ての体育館があり、建物の配置が非常にコンパクトである。敷地内には校庭、テニスコート、プール、駐輪場がある。そのほか校庭にはサッカーゴール、掲揚台、時計などが設置されている。
江刺東中学校、江刺南中学校の統合に伴い稲瀬便、田原便の他に古歌葉線、学間沢線、伊手線、藤里線、広瀬線、梁川線、玉里線など計9台のスクールバスが運行されている。
沿革
編集経緯
編集1963年に、旧・江刺市内にあった中学校4校の統合によって創設された。
年表
編集- 1963年
- 4月 - 稲瀬中学校、岩谷堂中学校、愛宕中学校、田原第一中学校の統合に伴い、江刺市立江刺第一中学校を創設。
- 5月 - 開校記念式典を挙行。5月1日を開校記念日に制定。
- 1965年
- 8月 - 校歌、校章を制定。新校舎(当時)落成。
- 12月 - 新校舎へ移転。
- 1968年
- 4月 - 体育館完成。(当時)
- 9月 - プール完成。(当時)
- 1973年10月 - ネパールへ医療援助。
- 1978年
- 1982年11月 - 創立20周年記念式典を挙行。
- 1992年11月25日 - 生徒会憲章制定。
- 1998年12月 - 新校舎(現校舎)落成。
- 1999年1月 - 新校舎へ移転。
- 2002年
- 3月 - 屋外トイレ完成。
- 11月 - 創立40周年式典を挙行。生徒会規約を改正。
- 2004年1月 - 新プール完成。
- 2006年2月20日 - 合併による奥州市誕生により奥州市立江刺第一中学校になる。
- 2019年4月1日 - 奥州市立田原中学校を統合。
- 2021年
- 2月 - 新体育館完成。
- 3月 - 新体育館へ移転。
- 2022年4月1日 - 奥州市立江刺東中学校・奥州市立江刺南中学校を統合。
学校行事
編集- 4月 - 入学式、生徒会入会式
- 5月 - 生徒会総会、体育祭
- 6月 - 胆江地区中学校総合体育大会、期末テスト
- 7月 - 岩手県中学校総合体育大会
- 8月 - 地区水泳大会、地区陸上大会
- 9月 - 胆江地区中学校新人大会、中間テスト
- 10月 - 岩手県中学校新人大会、文化祭
- 11月 - 生徒会役員選挙、期末テスト
- 12月 - 認証式
- 2月 - 巣立ちの会、期末テスト
- 3月 - 卒業式
生徒会
編集- 生徒会総会
- 学校委員会
- 拡大執行部
- 生徒会執行部
委員会
編集- 専門委員会
- 生活専門委員会[1]
- 学習専門委員会[1]
- 広報専門委員会[1]
- 図書専門委員会[1]
- 保健専門委員会[1]
- 合唱専門委員会[1]
- ボランティア委員会(旧JRC委員会:令和3年度後期生徒会総会にて改組が承認)
- 学年委員会
- 一学年委員会
- 二学年委員会
- 三学年委員会
- 特別委員会
- 選挙管理委員会[1]
部活動
編集- 部長会[3]
- 文化部
- 運動部