天竜村

日本の静岡県磐田郡にあった村

天竜村[1](てんりゅうむら)は静岡県の西部、豊田郡磐田郡に属していたである。現在の磐田市中南部、磐田駅の南西一帯にあたる。

てんりゅうむら
天竜村
廃止日 1940年11月1日
廃止理由 新設合併
見付町中泉町西貝村天竜村磐田町
現在の自治体 磐田市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 静岡県
磐田郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
隣接自治体 中泉町、井通村、長野村於保村
天竜村役場
所在地 静岡県磐田郡天竜村大字千手堂
座標 北緯34度41分37秒 東経137度50分59秒 / 北緯34.69367度 東経137.84967度 / 34.69367; 137.84967座標: 北緯34度41分37秒 東経137度50分59秒 / 北緯34.69367度 東経137.84967度 / 34.69367; 137.84967

磐田地域の町村制施行時の町村。13が天竜村。(1.磐田郡見付町 11.中泉村→町 12.梅原村→中泉町 63.山名郡西貝村)
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地理

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  • 河川 :ボウ僧川[2]

歴史

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交通

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鉄道路線

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鉄道省東海道本線が村域を通過していたが、駅は存在しなかった。

脚注

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  1. ^ 現在の大字名は「天龍」だが、『角川日本地名大辞典』、『日本歴史地名体系 静岡県の地名』(平凡社、2000年)の記載と、磐田市が現在の同地域を「天竜・長野・於保地区」と表記していることから「天竜村」とした。
  2. ^ ボウは人偏に方。

参考文献

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関連項目

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