大阪放送管弦楽団(おおさかほうそうかんげんがくだん)は、NHK大阪放送局の放送用専属オーケストラである。
1933年4月8日:NHK大阪放送局(JOBK)が元海軍軍楽隊長の福喜多鎮雄を指揮者として、15名の演奏家による「JOBKラジオ・オーケストラ」を設置する。その後「大阪放送管弦楽団」に改称した。常設の団体としては1988年に全ての放送管弦楽団は解散し、現在では番組の必要に応じて都度集められた臨時編成のオーケストラの名称としてのみ使われており、実体としては存在しない(東京放送管弦楽団の項参照)。
この項目は、クラシック音楽に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル クラシック音楽/ウィキプロジェクト クラシック音楽)。 |