大西 潤甫(おおにしじゅんすけ 1925年2月24日 - 2004年11月11日)は、日本の実業家。1968年から2000年まで高松琴平電気鉄道社長を務め、2000年からは会長を務めたが2001年に経営破綻して退任。地元の実業家真鍋康彦に再建が託された[1]。
四国一の資産家だった大西行礼は祖父。高松琴平電気鉄道創業者で貴族院議員を務めた大西虎之介は父。高松琴平電気鉄道社長や衆議院議員を務めた大西禎夫は叔父[2]。
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