大給湛子
日本の元皇族、著作家
大給 湛子(おぎゅう きよこ、1919年(大正8年)8月2日 - 2019年(令和元年)8月1日[1])は、日本の元皇族。朝香宮鳩彦王第2王女子。旧名は湛子女王。兄に孚彦王・正彦王、姉に紀久子女王がいる。大給義龍伯爵夫人。明治天皇の孫世代では最後の存命者であった。
大給 湛子 (湛子女王) | |
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1940年代初頭 | |
続柄 | 朝香宮鳩彦王第2王女子 |
全名 | 大給 湛子(おぎゅう きよこ) |
身位 | 女王 → 臣籍降下 |
敬称 | 殿下 → 臣籍降下 |
出生 |
1919年8月2日 日本・東京府東京市芝区 (現:東京都港区白金台)朝香宮邸 |
死去 |
2019年8月1日 (99歳没) |
配偶者 | 大給義龍 |
子女 |
乗龍 佐竹孝 久保悟 |
父親 | 朝香宮鳩彦王 |
母親 | 鳩彦王妃允子内親王 |
栄典 |
勲二等宝冠章 |
栄典
編集著書
編集- 『素顔の宮家』 2009年10月3日 PHP研究所 ISBN 978-4569771724