大白倉バイパス
大白倉バイパス(おおしらくらバイパス)は、国道403号、国道404号の新潟県長岡市小国町三桶から十日町市岩瀬に至る延長6.1 kmのバイパス道路である。
一般国道 | |
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大白倉バイパス 国道403号バイパス | |
路線延長 | 6.1 km |
北端 | 新潟県長岡市小国町 |
南端 | 新潟県十日町市岩瀬 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
概要
編集大白倉バイパスは延長6.1 km、2車線のバイパス道路であり、全線開通済みである。
この区間の地形は急峻を極め、国道403号旧道は幅員狭小、線形不良の隘路が続き土砂崩れ等の危険がある上、冬季は通行止めになるなど地元住民の生活を脅かしている。このため本バイパスが計画され、新潟県を事業主体として事業が実施された。
歴史
編集路線状況
編集主要構造物
編集- 大三桶橋(渋海川)
- 大貝トンネル
- 白倉大橋
- 小白倉にしうら橋
- 渋海トンネル
- 岩瀬トンネル
地理
編集通過する自治体
編集脚注
編集- ^ “一般国道403号大白倉バイパスの岩瀬工区(L=833m)が7月19日(日)に開通します” (PDF). 新潟県. 2015年7月20日閲覧。
- ^ “一般国道403号 大白倉改良(小白倉工区)が開通します 令和2年12月26日(土曜日)午後2時” (PDF). 新潟県 (2020年12月4日). 2020年12月26日閲覧。
- ^ “新潟県、国道403号 大白倉改良を全線開通。12月26日14時。すれ違い困難、雪崩の危険など交通支障箇所を解消”. トラベル Watch. (2020年12月4日) 2020年12月26日閲覧。