大澤裕
日本の法学者
大澤 裕(おおさわ ゆたか、1963年7月24日 - )は、日本の法学者。東京大学大学院法学政治学研究科教授。専門は刑事訴訟法。神奈川県横須賀市出身。
来歴
編集著作
編集論文
編集- 「刑事訴訟における『択一的認定』(1)~(4)完」(法学協会雑誌109巻6号、111巻6号、112巻7号、113巻5号)
- 「コンピュータと捜索・差押え・検証--インターネット・プロバイダからの顧客データ差押え事件を素材として」(法教244号)
- 「事件単位の原則--一罪一勾留の原則との関係において」(法教245号)
- 「訴因の機能と訴因変更の要否--最決平成13.4.11刑集五五巻三号127頁」(法教256号)
- 「公訴事実の同一性と単一性(上)(下)」(法教270、272号)
- 「「新たな準備手続」と証拠開示」(刑法雑誌43巻3号)
- 「合議体の構成 (特集 裁判員制度のゆくえ) -- (第1部 法案の諸論点) 」(現代刑事法6(5))
- 「刑訴法326条の同意について」(法曹時報56巻11号)
- 「常習一罪と一事不再理の効力--最判平成15.10.7に関する覚書 」(研修685号)
- 「自白の証拠能力といわゆる違法排除説 」(研修694号)