大沼ひろみ
アナウンサー
大沼 ひろみ(おおぬま ひろみ、1964年〈昭和39年〉7月18日[1] - )は、NHKのエグゼクティブアナウンサー。
おおぬま ひろみ 大沼 ひろみ | |
---|---|
プロフィール | |
出生地 | 日本 宮城県仙台市 |
出身地 | 日本 秋田県 |
生年月日 | 1964年7月18日(60歳) |
最終学歴 | 東北大学 |
勤務局 | NHK仙台放送局 |
部署 | コンテンツセンター |
職歴 | 秋田→仙台→東京アナウンス室→さいたま→ラジオセンター→東京アナウンス室→日本語センター出向→福井→東京アナウンス室→日本語センター出向→仙台 |
活動期間 | 1988年 - |
配偶者 | あり |
出演番組・活動 | |
出演中 | 本文参照 |
出演経歴 | 本文参照 |
備考 上記活動期間はNHKアナウンサーとしてのもの。 |
人物
編集秋田県立秋田高等学校を経て東北大学を卒業後、1988年入局。
入局時はプロフィールにて本人曰く「帰ってきたくなかった」ふるさとで勤務し、その後仙台局勤務を経て上京すると、そのまま東京やその周辺で勤務した。この間に結婚し、息子を2人産んだという。
好きな食べ物は冬場はきりたんぽ。
『NHK日本語発音アクセント新辞典』の音声収録を担当[2][3]。音声はデータベースでの活用の他、一般向けとしてアプリで聴くことができる。
現在の出演番組
編集過去の出演番組
編集- 東京アナウンス室時代
- NHKニュース7 ニュースリーダー(不定期)
- 週刊情報サラダ 司会(1995年4月 - 1996年3月)
- 生活ほっとモーニング リポーター
- ラジオ文芸館 朗読
- ミューズの微笑み(Eテレ)ナレーター
- どよう楽市 パーソナリティ(2008年4月 - 2010年3月、ラジオ第1)
- にっぽん巡礼(2008年、BS)ナレーター
- NHK俳句(司会)
- 歌の散歩道
- ことば力アップ 講師
- プレミアム8 ワイルドライフ(ナレーション・2010年7月5日)
- もういちど、日本 ナレーション(2011年度)
- NHKスペシャル 与野党代表に問う 自衛隊 の活動拡大と 憲法 他 ナレーション
- Nスペ5min. 腰痛・治療革命~見えてきた痛みのメカニズム~(ナレーション・2015年7月11日)
- 戦後史証言PROJECT 日本人は何をめざしてきたのか 未来への選択 第4回 格差と貧困 豊かさを求めた果てに(メインナレーション・2015年7月25日)
- ラジオニュースー金曜夜〜土曜朝担当(NHKけさのニュースを含むシフト)
- NEXT 未来のために(ナレーション・2016年4月9日)
- 日本語センター時代
- ラジオ深夜便(第1・3月曜、アンカー)(2016年4月 - 2019年6月)
- NHKけさのニュース(不定期)
- ラジオニュース(不定期)
- 音の風景(東京勤務時に収録、主にラジオ第2やFMで放送)
- 福井放送局時代
- 放送部副部長(アナウンス統括)
- 福井局制作番組の編集責任者
- ニュースザウルスふくい(編集責任者)
- 福井県のニュース
- 仙台放送局時代
なおかつて第一・第三月曜日を担当していたことを振り返るコメントもなく番組を進行させていた。
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ 「うちの局アナ NHK仙台放送局·大沼ひろみアナ」『とうほく財界 : 東北ビジネスの総合情報誌』第20巻第5号、東日本出版、1994年9月1日、65頁、NDLJP:2886257/36。
- ^ “NHK年鑑2020”. NHK. p. 112. 2023年6月11日閲覧。
- ^ “5節 調査研究”. NHK. 2023年6月11日閲覧。
- ^ “東北発ラジオ深夜便 2021 NHK”. archive.is (2021年3月12日). 2021年3月12日閲覧。