大汝牟遅神社
鹿児島県日置市吹上町中原にある神社
大汝牟遅神社(おおなむちじんじゃ)は鹿児島県日置市吹上町中原にある神社。
大汝牟遅神社 | |
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所在地 | 鹿児島県日置市吹上町中原2263 |
位置 | 北緯31度30分53.0秒 東経130度21分0.6秒 / 北緯31.514722度 東経130.350167度座標: 北緯31度30分53.0秒 東経130度21分0.6秒 / 北緯31.514722度 東経130.350167度 |
主祭神 | 大己貴神 他7柱 |
社格等 | 旧郷社 |
創建 | 不明 |
本殿の様式 | 入母屋造 |
別名 | 宮内八幡 |
例祭 | 11月25日 |
主な神事 | 流鏑馬神事(11月23日) |
地図 |
祭神
編集沿革
編集往古ここを邇邇芸尊が訪れ大和の三輪神(大汝牟遅神)と玉依姫を勧請し、その後文治2年(1186年)に島津忠久が鶴岡八幡宮から八幡神を勧請したとされる。発祥は判然としないが、室町時代には地元を支配していた島津氏分家の一つ・伊作家の尊崇を受けるようになった。
参道は楠の巨木が群生しており「千本楠」と呼ばれている。
また当社が鎮座する中原には、邇邇芸尊が国見をしたという国見石がある。
祭祀
編集宝物
編集外部リンク
編集- 「大汝牟遅神社と千本楠」を紹介します 鹿児島県