大橋基
日本の哲学研究者
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大橋 基(おおはし もとい、1965年 - )は、日本の哲学研究者。新潟県生まれ。法政大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。
著書(共著)
編集主要論文
編集- ヘーゲル『自然法論文』における「服従」の概念(日本倫理学会編『倫理学年報』第48集、1999年)
- イェーナ期ヘーゲルの徳倫理学(社会思想史学会編『社会思想史研究』第24号、2000年)
- 「自己犠牲」と「道徳性」(日本倫理学会編『倫理学年報』第51集、2002年)
- ヘーゲルの「刑罰」論における復讐心の問題(日本ヘーゲル学会編『ヘーゲル哲学研究』第11号、2005年)
- 官僚倫理と不偏性請求(日本ヘーゲル学会編『ヘーゲル哲学研究』第20号、2014年)
- 「戦争」の倫理と「平和」の技法(法政大学文学部編『法政大学文学部紀要』第70号、2015年)