大槻太郎左衛門
大槻太郎左衛門(おおつきたろうざえもん)は、戦国時代に会津の北田の地を治めていた戦国武将。蘆名盛氏を主君とした。最初に北田の地を治めた北田広盛を初代として、政通は13代目である。
人物・逸話
編集系譜
編集- 先祖
- 佐原義連
- 北田広盛(初代)
- 北田政隆(6代)
- 大庭上総ノ介政泰(7代)
- 大庭太郎左衛門国通(8代)
- 高祖父
- 大庭近江政範(9代)
- 曾祖父
- 大庭大隈政則(10代)
- 祖父
- 大庭駿河政長(11代)
- 父
- 大庭太郎左衛門高行(12代)
- 子供
- 五左衛門
- 娘(西方山ノ内右近太夫重勝妻)
- 娘
脚注
編集注釈
参考文献
編集- 『新編会津風土記』 1-5巻、歴史春秋社、1999-2003。
- 高嶺慶忠編 編『会津鑑』 1-5巻、歴史春秋社〈会津史料大系〉、1981年。 NCID BA44471493。
- 『西会津史談』 1-5巻、西会津史談会、1998-2002。