武山 修子(たけやま しゅうこ)は、1970年代に活躍した日本フィギュアスケート選手(女子シングル)。神奈川県出身。1970年、1971年全日本フィギュアスケート選手権2位。1972年世界選手権代表。引退後はフィギュアスケートのコーチとして活動している。現在の姓名は大森 修子(おおもり しゅうこ)。

経歴

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1970年全日本選手権山下一美に次いで2位に入る[1]1971年、再び全日本選手権で2位に入り、1971年世界選手権に選出された。初出場となった世界選手権では20位に終わる[2]

1975年1976年には国民体育大会で2連覇を果たす。同年には神奈川スポーツ賞を受賞した[3]

引退後は、神奈川スケートリンクでコーチを務める[4]

主な戦績

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大会/年 1970-71 1971-72 1974-75 1975-76
世界選手権 20
全日本選手権 2 2
国民体育大会 1 1

受賞

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  • 神奈川スポーツ賞(1976年

脚注

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