大村由紀子
経歴
編集福岡県福岡市[1]出身。九州大学を卒業後、1989年アナウンサーとしてRKBに入社。同期は下田文代、服部義夫。アナウンサー時代は、報道・情報系の番組を中心に担当していた。
その後報道部に異動(同じ道をたどった人に下田や後輩の高藤秋子らがいる)。報道・ドキュメンタリーのディレクターなどを務めている。一連の薬害肝炎問題で長期取材を続け、それらをまとめたドキュメンタリーが2008年6月3日、ギャラクシー賞報道活動部門選奨を受賞した。
アナウンサー時代担当した番組
編集- 夕方放送局きょうもやっぱり基樹です(アシスタント)
- ビッグモーニング(RKBリポーター)
- 史上最強のクイズ王決定戦 第7回ー第9回 全国大会出題担当
- ラジオの放送開始・終了アナウンス