大昌(だいしょう、대창)は、新羅の独自の元号。第24代の真興王の29年(568年)6月より前から32年(571年)末まで用いられた。

真興王33年(572年)正月より鴻済と改元された。

西暦との対照表

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大昌 元年 2年 3年 4年
西暦 568年 569年 570年 571年
干支 戊子 己丑 庚寅 辛卯

出典

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『三国史記』巻四・新羅本紀・真興王紀

二十九年。改元大昌。夏六月。遣使於陳。貢方物。

『三国史記』巻四・新羅本紀・真興王紀

三十三年春正月。改元鴻済。

参考文献

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関連項目

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