大山ますみず高原スノーパーク
鳥取県伯耆町にあるスキー場
大山ますみず高原スノーパーク(だいせんますみずこうげんスノーパーク)は、鳥取県の西伯郡伯耆町にあるスキー場である。
大山ますみず高原スノーパーク | |
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所在地 | 鳥取県西伯郡伯耆町大内字桝水高原1067-2 |
座標 | 北緯35度22分10秒 東経133度31分0秒 / 北緯35.36944度 東経133.51667度 |
旧名 | 桝水高原スキー場 |
造設地形 | 大山西麓 |
標高 | 900 m - 740 m |
標高差 | 160 m |
最長滑走距離 | 700 m |
最大傾斜 | 30度 |
コース数 | 3本 |
索道数 | 2本 |
テレインパーク | キッカー・BOX2基・台形レール・レール4本・ウォールなど |
公式サイト | www.masumizu.net/ski/ |
概要
編集大山の西麓にあり降雪量も多い。やや雪質は固めであるが、眼下に米子市街から境港市街まで見下ろす事が出来る。
大山にあるスキー場では上の原スキー場と並び、ナイター営業をしているが、営業時間が夜21時まで(夜0時まで営業する時もあり)ということや、駐車場(無料)から至近ということもあり地元利用者が仕事帰りなどに利用することも多い。おおよそ12月下旬から3月下旬まで滑走可能。
伯耆町の指定管理者であるエムケイ開発株式会社が運営している。大山スキー場の一つに含めて捉える者もいるが、両スキー場は離れていること(3km程)や大山スキー場管理組合の加盟ではない為、大山スキー場に含めない。
コース
編集2本のリフトにより、3本のコースが設定されている。スノーボードは滑走できるが、林間コース1本はスノーボード滑走禁止。ナイター営業時は林間コースが閉鎖され、2本のリフトで運転される。