大分県立臼杵商業高等学校
大分県臼杵市にあった高等学校
大分県立臼杵商業高等学校(おおいたけんりつ うすきしょうぎょうこうとうがっこう)は、大分県臼杵市に所在した公立の商業高等学校。1908年(明治41年)に開校した大分県で最も古い歴史を有する商業高校であった[1]。高校統合に伴い、2014年(平成26年)3月1日に閉校した。
大分県立臼杵商業高等学校 | |
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国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 |
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校訓 | 自彊 |
設立年月日 | 1908年 |
閉校年月日 | 2014年3月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
情報会計科 情報ビジネス科 |
学期 | 3学期制 |
高校コード | 44126A |
所在地 | 〒875-0065 |
大分県臼杵市大字家野1445番地2 | |
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以下は特記しない限り、閉校時点での情報である。
設置学科
編集- 情報会計科
- 情報ビジネス科
所在地
編集- 〒875-0065 大分県臼杵市大字家野1445番地2
沿革
編集高校再編
編集2012年(平成24年)4月に、本校と津久見高校、海洋科学高校とを統合し、新たに大分県立津久見高等学校が旧津久見高校の敷地に開校した(なお、海洋科学高校は大分県立津久見高等学校海洋科学校として校地が存続した。)[3][4]。
ただし、本校に2012年3月に在校する生徒は新設校に移籍することなく本校に引き続き在学し、在学生が卒業する2014年(平成26年)3月1日に本校は閉校した[5][6]。
出身者
編集脚注
編集- ^ a b c d 臼杵高校2学級増で決着しました ~県立高校後期再編計画~ 広報うすき 2008年10月号
- ^ 閉校思い出忘れず 臼杵商高 読売新聞、2014年3月2日
- ^ 県教委 後期高校再編素案を発表 - 大分合同新聞、2008年1月10日
- ^ 統合校「津久見高」に - 大分合同新聞、2011年7月27日
- ^ 閉校記念募金を始めました。大分県立臼杵商業高等学校
- ^ 学びやの歴史に幕 臼杵商高・野津高 大分合同新聞、2014年3月4日