大分キヤノンマテリアル
大分キヤノンマテリアル株式会社(おおいたキャノンマテリアル)は、大分県杵築市に本社を置き、杵築市及び大分市に事業所を有するキヤノン・グループの化成品の生産子会社。複写機やプリンター用のトナー・カートリッジやインク・タンク等の消耗品を生産している。
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒873-8501 大分県杵築市熊野1-111 |
設立 | 1998年1月16日 |
業種 | 電気機器 |
法人番号 | 7320001008219 |
事業内容 | 複写機・プリンターなどの化成品の製造 |
代表者 | 藤原雅次(代表取締役社長) |
資本金 | 8000万円 |
売上高 |
589億1600万円 (2023年12月期)[1] |
営業利益 |
14億3500万円 (2023年12月期)[1] |
経常利益 |
14億8000万円 (2023年12月期)[1] |
純利益 |
9億6600万円 (2023年12月期)[1] |
純資産 |
120億6500万円 (2023年12月期)[1] |
総資産 |
329億6600万円 (2023年12月期)[1] |
従業員数 | 1,502名 [2] |
外部リンク | [1] |
概要
編集国内7番目のキヤノン・グループの化成品生産拠点で、化成品の売上はグループ全体の約7割を占める。また、売上高は、大分県内に本社を置く企業の中で第7位(2006年)。
杵築事業所
- 所在地:〒873-8501 大分県杵築市熊野1-111
- 操業開始:1999年3月(一部操業)、同9月(本格操業)
大分事業所
- 所在地:〒870-0318 大分県大分市大字丹生993-1
- 竣工:2007年1月
- 敷地面積:約400,000m2
- 延床面積:約65,000m2
- 主要製品:レーザービームプリンター用トナーカートリッジ、インクジェットプリンター用インクタンク、プリンタヘッド
- 大分キヤノン大分事業所の隣接地に位置し、インフラの共用が図られている。