夢・見る・ピノキオ
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『夢・見る・ピノキオ』(ゆめ・みる・ピノキオ)は、1997年からテレビ岩手で放送されているローカル紀行・情報番組。2006年6月4日からハイビジョンによる放送が実施されている。本稿では、後継番組の「ピノキオ・サンセット」についても述べる。
夢・見る・ピノキオ | |
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ジャンル | ローカル紀行・情報番組 |
ナレーター |
渡邊雄介 江口アミ(2016年4月から) 宮本麗美(2020年から) (全員、テレビ岩手アナウンサー) |
オープニング | 山下達郎「夜の翼」(アルバム『COME ALONG II』収録曲) |
エンディング | 同上 |
製作 | |
制作 | テレビ岩手 |
放送 | |
放送期間 | 1997年 - 2008年3月30日 2009年4月5日 - 2022年3月27日 |
放送時間 | 日曜日 23:25 - 23:55 |
ピノキオ・サンセット | |
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ジャンル | ローカル紀行・情報番組 |
ナレーター |
渡邊雄介 宮本麗美 (全員、テレビ岩手アナウンサー) |
オープニング | 竹内まりや「幸せのものさし」(アルバム『Expressions』収録曲) |
エンディング | 同上 |
製作 | |
制作 | テレビ岩手 |
放送 | |
放送期間 | 2022年4月3日 - |
放送時間 | 日曜日 16:55 - 17:25 |
公式サイト |
番組概要
編集情報バラエティ番組「岩手発TVキャッチ」を、紀行番組に衣替えする形で1997年放送開始。その日のテーマに合わせ、岩手県内(回によっては青森県など隣県も取り上げる)のグルメスポットや観光地などの魅力を、洋楽(まれに邦楽)のBGMに合わせて紹介する情報番組。
レポーターはおらず、全編ナレーションと、取材先へのインタビューで進行していく。BGMの曲名・アーティスト名を必ずテロップ表示するのも特徴。
2008年3月30日の放送をもってレギュラー放送を終え、以後は改編期中のみのスペシャル番組として放送されていたが、2009年4月5日から再び同時間帯でレギュラー放送が行われている。2015年4月以降は日本テレビで『日曜ドラマ』(22:30 - 23:25)の放送開始に伴い、23:25 - 23:55の放送に変更された。
2023年、放送時間を日曜夕方に繰り上げることを機に改題した。
放送時間の変遷
編集- 2022年3月27日まで同時間帯にキー局の日本テレビで放送されている『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』[注 1]は、テレビ岩手では日曜未明(土曜深夜)に放送されていた。
- 放送開始から2000年3月までの放送時間は22:30 - 23:00で、当時同時間帯に日本テレビで放送されていた『進ぬ!電波少年』は1週遅れで23:00から放送されていた。
- 2008年3月までは、金曜16時台(15:55 - 16:25)にて再放送を行っていた。
- 2022年4月3日から放送時間を夕刻に移し、番組タイトルを『ピノキオ・サンセット』に改題リニューアル[注 2][注 3]。毎週日曜16:55 - 17:25に放送。放送時間が変更されるのに伴い、2022年4月3日放送分から『ガキの使い』は再度同時ネットに変更。
- 2024年4月からは「5きげんどようび」が放送されていた土曜9:55 - 10:25に再放送を開始。「5きげん -」は10:25開始に繰り下げ。
過去のナレーター
編集- 川部絢子(同上、2014年頃から2016年3月まで)
テーマ曲
編集夢・見る・ピノキオ
編集ピノキオ・サンセット
編集脚注
編集出典
編集注釈
編集- ^ テレビ岩手以外の日本テレビ系列(クロスネット局を含む)で『ガキ使』が遅れネットとなっているのは、同時刻にローカル番組(『進め!スポーツ元気丸』)が放送されている広島テレビのみである。
- ^ ラテ欄には新番組のマークがつけられている。
- ^ テーマ曲は深夜時代の山下達郎の曲から、山下の妻・竹内まりやの曲に変更されている。
外部リンク
編集テレビ岩手 毎週日曜日深夜ローカル番組 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
夢・見る・ピノキオ
(2008.4.13 - 2009.3.29は、ガキの使い同時ネット) |
(日曜夕方に枠移動)
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テレビ岩手 日曜23時台後半枠 | ||
LIVE MONSTER
【ここまで日本テレビと同時ネット】 |
夢・見る・ピノキオ
【この番組のみ自社制作枠】 |
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!
【ここから再び日本テレビと同時ネット】 |