夕やけ小やけふれあいの里
東京都八王子市にあるレクリエーション施設
夕やけ小やけふれあいの里(ゆうやけこやけふれあいのさと)は、東京都八王子市上恩方町2030にある八王子市立の自然体験型レクリエーション施設である。名称は、同施設の近くに生家のある詩人・中村雨紅が作詞した童謡「夕焼小焼」にちなむ。八王子八十八景に選ばれている。
沿革
編集- 1996年4月28日 - 「夕やけ小やけ文化農園」として開園。
- 2001年4月 - 現名称に改称。
- 2009年11月3日 - 西東京バスが運行していたボンネットバス「夕やけ小やけ号」の車両(いすゞ・BXD50)が市に寄贈され、披露記念式典が開催される[1][2]。
ボンネットバス「夕やけ小やけ号」については「西東京バス#夕やけ小やけ号」を参照
園内施設
編集アクセス
編集参考文献
編集- 中央電子株式会社. “八王子散歩みち 夕やけ小やけふれあいの里 (旧 夕やけ小やけ文化農園)”. 2009年11月4日閲覧。
脚注
編集- ^ a b 【東京】夕やけ小やけ ふれあいの里へ 八王子市のボンネットバス 東京新聞、2009年11月3日、2009年11月4日閲覧(ウェブ魚拓)
- ^ “ボンネットバス「夕やけ小やけ」号が最後の運転-市に寄贈、観光施設で展示へ”. 八王子経済新聞 (2009年10月29日). 2020年5月11日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 夕やけ小やけふれあいの里 - 公式サイト
- 夕やけ小やけふれあいの里(観光・文化) - 八王子市公式サイト
座標: 北緯35度40分10.5秒 東経139度12分59.1秒 / 北緯35.669583度 東経139.216417度