夏 舎(か しゃ)は、中国三国時代の魏の官僚。通訳として仕えていた人物。
太和2年(228年)、護烏桓校尉[1]の田豫の命を受け、軻比能[2]の女婿である鬱築鞬のもとへ派遣されたが、殺害された。この後の同年秋、鬱築鞬は田豫らによって討伐されている。