壱岐水道

九州北西部の東松浦半島と壱岐の間にある水道

壱岐水道(いきすいどう)は、九州本島西北部の東松浦半島壱岐島の間にある水道壱岐海峡(いきかいきょう)とも。

壱岐水道周辺
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壱岐水道周辺

東西に日本海玄界灘)と東シナ海をつないでおり、壱岐島を挟んで北側に対馬海峡(東水道・西水道)と並行している。幅約20km。水道内の九州本島寄りには馬渡島加唐島などのがあり、これらは佐賀県に属している。

対馬海流が流入し温暖であり、や暖時性回遊魚の通り道となっている。

参考文献

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  • 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 42 長崎県』1987年 ISBN 9784040014203

座標: 北緯33度46分17秒 東経129度47分36秒 / 北緯33.77139度 東経129.79333度 / 33.77139; 129.79333