声公(せいこう、生年不詳 - 紀元前372年)は、戦国時代君主。名は訓、あるいは馴(『史記索隠』による。また索隠の引く『系本』によると、聖公馳と作るともいう)。慎公の子。紀元前383年、慎公が死去すると、後を嗣いで衛国の君主となった。紀元前372年、死去した。在位11年。

声公 姫訓
王朝
在位期間 前383年 - 前372年
姓・諱 姫訓
諡号 声公
没年 紀元前372年
慎公

参考文献

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