塩州駅
朝鮮民主主義人民共和国の鉄道駅
塩州駅(ヨムジュえき)は朝鮮民主主義人民共和国平安北道塩州郡塩州邑に位置する朝鮮民主主義人民共和国鉄道省の駅である。
塩州駅 | |
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염주 ヨムジュ Yomju | |
所在地 | 平安北道塩州郡塩州邑 |
所属事業者 | 朝鮮民主主義人民共和国鉄道省 |
ホーム | 地上駅 |
開業年月日 | 1908年4月1日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | 平義線 |
キロ程 | 191.2 km(平壌起点) |
◄東林 (13.4 km) (7.7 km) 内中► | |
所属路線 | 白馬線 |
キロ程 | 0.0 km(塩州起点) |
(8.7 km) 良策► |
塩州駅 | |
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各種表記 | |
チョソングル: | 염주역 |
漢字: | 鹽州驛 |
発音: | ヨムジュヨク |
日本語読み: | えんしゅうえき |
英語: | Yomju Station |
乗り入れ路線
編集歴史
編集1908年4月1日の京義線全通時に塩州駅(えんしゅうえき 旧仮名遣:えんしうえき)として開業した。1911年(明治44年)11月1日に鴨緑江橋梁が完成した後は満洲に向かう国際列車の停車駅となり、現在でも平壌〜北京・モスクワ間の国際列車の停車駅である。
開業当時、塩州駅〜南新義州駅間は現在の白馬線のルートが京義線で、現在の平義線のルートは多獅島鉄道という路線であった。第二次世界大戦後、朝鮮労働党によって多獅島鉄道は国有化され楊市線となったが、朝鮮戦争後に旧楊市線ルートが平義線の本線となり、従来の本線は白馬線という支線に格下げされた。