塩塚峰
徳島県三好市と愛媛県四国中央市の境界に位置する山
塩塚峰(しおづかみね)は、徳島県三好市と愛媛県四国中央市との境界に位置する標高1,043.4mの山である。
塩塚峰 | |
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塩塚峰を北北西から望む | |
標高 | 1,043.4 m |
所在地 |
徳島県三好市 愛媛県四国中央市 |
位置 | 北緯33度55分35秒 東経133度40分33秒 / 北緯33.92639度 東経133.67583度座標: 北緯33度55分35秒 東経133度40分33秒 / 北緯33.92639度 東経133.67583度 |
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プロジェクト 山 |
概要
編集頂上からは四国の主な山並みと瀬戸内海を一望出来る。塩塚峰に広がる塩塚高原は近年[いつ?]まで地元農家に茅肥採取地として活用されていた。良質な茅肥を守るための野焼きが現在も行われている。数少ない観光型里山の一つとも言える。
塩塚はもともと愛媛での呼称で、かつては塩塚山や塩塚峯と呼ばれることが多かったようである。徳島ではドウメキ山と呼ばれていたようである。
ギャラリー
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麓から
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直下の車道から
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頂上