堀直休
堀 直休(ほり なおやす)は、越後村松藩の第10代藩主。直寄系支流堀家10代当主。官位は従五位下、丹波守。
時代 | 江戸時代後期-末期 |
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生誕 | 天保7年11月3日(1836年12月10日) |
死没 | 万延元年7月12日(1860年8月28日) |
官位 | 従五位下、丹波守 |
幕府 | 江戸幕府 |
主君 | 徳川家定→家茂 |
藩 | 越後村松藩主 |
氏族 | 堀氏 |
父母 | 父:堀直央、母:岩田氏 |
兄弟 | 直休、直弘、福原資功、吉田良義室、清子 |
妻 | 正室:加藤泰幹の娘 |
子 |
直儀、直張、柳沢徳忠正室、岡本正鎮室 養子:直賀 |
経歴
編集安政4年(1857年)、父の隠居により家督を相続した。藩政改革を引き続き推進したが、万延元年(1860年)に道半ばで死去した。跡を養子の直賀が継いだ。
系譜
編集父母
- 堀直央(父)
- 岩田氏 ー 側室(母)
正室
- 裕 ー 加藤泰幹の娘
子女