堀川口駅
堀川口駅(ほりかわぐちえき)は、かつて愛知県名古屋市港区作倉町にあった東海道本線貨物支線(通称名古屋港線)の貨物駅である。
堀川口駅 | |
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ほりかわぐち Horikawaguchi | |
◄名古屋港 (3.4 km) | |
愛知県名古屋市港区作倉町 | |
所属事業者 | 日本国有鉄道(国鉄) |
所属路線 |
東海道本線貨物支線 (通称:名古屋港線) |
キロ程 | 9.6 km(山王信号場起点) |
電報略号 | ホチ |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1928年(昭和3年)1月19日 |
廃止年月日 | 1980年(昭和55年)10月1日 |
備考 | 貨物専用駅 |
駅概要
編集堀川の河口にあたる名古屋港築地埠頭にあった。当駅は1954年(昭和29年)に移転しており、移転前は名古屋港ガーデン埠頭の東側付近にあった。
当駅構内には有蓋車などが乗り入れる埠頭への線路があったほか、周囲の三井倉庫や大日本木材防腐名古屋工場、住友軽金属工業名古屋製造所への専用線も存在した。なお、大日本木材防腐線と三井倉庫線は、当駅廃止後の1983年(昭和58年)ごろまで名古屋港駅分岐扱いで存続していた。
歴史
編集隣の駅
編集- 東海道本線(名古屋港線)
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