城崎陽子

日本の国文学者

城﨑 陽子(しろさき ようこ、1962年11月18日 - 2019年5月28日)は、日本国文学者

城﨑 陽子
人物情報
生誕 (1962-11-18) 1962年11月18日
日本の旗 日本岡山県岡山市
死没 (2019-05-28) 2019年5月28日(56歳没)
日本の旗 日本
国籍 日本の旗 日本
出身校 國學院大學
配偶者 志水義夫
学問
時代 平成
研究分野 上代文学
研究機関 國學院大學
獨協大学
学位 博士(文学)
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人物

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岡山県岡山市生まれ。1985年國學院大學文学部文学科卒業。1990年同大学院博士課程後期満期退学2004年万葉集の編纂と享受の研究」で博士(文学)の学位を取得。國學院大學兼任講師[1]などを経て、獨協大学特任教授。夫は志水義夫で、本姓・志水[2]

江戸から続く富士講・丸藤宮元講の副講元を務めていた。

2019年5月28日、死去[3]

著書

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  • 『万葉集の編纂と享受の研究』おうふう、2004年。ISBN 4273033313
  • 近世国学と万葉集研究』おうふう、2009年。ISBN 9784273035280
  • 『万葉集を訓んだ人々:「万葉文化学」のこころみ』新典社新典社新書49〉、2010年。ISBN 9784787961495
  • 『富士に祈る』ふこく出版、2017年。

共著

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論文

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脚注

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  1. ^ 『万葉集を訓んだ人々』著者紹介
  2. ^ 『志水富夫論文集』
  3. ^ 『上代文学』第124号、上代文学会、2020年4月、66頁、ISSN 0287-4911