坂本 勉(さかもと つとむ、1944年- )は、日本の教育者、教育評論家。

満洲国新京特別市生まれ。1957年長崎県西彼杵郡時津町立時津小学校卒業。1973年京都大学大学院修士課程(林産工学)修了。学習塾英才ゼミ主幹、大阪府豊中市在住[1]

著書

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  • 『学校信仰の崩壊 いじめの検証と教育改革の方向』鳥影社 1999
  • 『臓器移植と安楽死』秋桜社 1999
  • 長崎喧嘩騒動(深堀義士伝) 評伝 赤穂浪士事件との比較』新風書房 1999
  • 『教え教えられの記』新風書房 2000
  • 『死刑 報復と贖罪の論理』彩図社 ぶんりき文庫 2001
  • 『農と生命の視点』彩図社 ぶんりき文庫 2001
  • 『教育の復興』彩図社 ぶんりき文庫 2003

脚注

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  1. ^ 『教育の復興』著者紹介