地獄の天使 (1967年の映画)
『地獄の天使』(じごくのてんし、原題:The Born Losers)は、1967年公開のアメリカ映画。監督はT.C.フランク。ビリー・ジャックシリーズの1作目にあたる。
地獄の天使 | |
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The Born Losers | |
監督 | T.C.フランク |
脚本 | ジェームズ・ロイド |
出演者 | トム・ローリン |
音楽 | マイク・カーブ |
配給 | アメリカン・インターナショナル・ピクチャーズ |
公開 |
1967年8月18日 1968年3月16日 |
上映時間 | 113分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
次作 | 明日の壁をぶち破れ |
あらすじ
編集この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
インディアンとの混血児ビリー・ジャックは不良グループ"エンジェル族"に暴行を受け、反撃をしたところ、逆に留置所に入れられてしまった。 孤独なビリーは、一人、再びエンジェル族に向けて反撃を準備する。
キャスト
編集- トム・ローリン:ビリー・ジャック
- エリザベス・ジェームズ:ヴィッキー・バーリントン
- ジェレミー・スレート:ダニー・カーモディ
備考
編集シリーズ作
編集- 『明日の壁をぶち破れ 』 Billy Jack (1971)
- 『The Trial of Billy Jack 』(1974) - 日本劇場未公開
- 『Billy Jack Goes to Washington 』(1977) - 日本劇場未公開
- 『The Return of Billy Jack』 (1986) - 未完成