在バーレーン日本国大使館
在バーレーン日本国大使館（ざいバーレーンにほんこくたいしかん、アラビア語: سفارة اليابان في البحرين、英語: Embassy of Japan in Bahrain）は、バーレーンの首都マナーマに設置されている日本の大使館である。
| 在バーレーン日本国大使館 سفارة اليابان في البحرين | |
|---|---|
| 所在地 |  バーレーン |
| 住所 | House No.55, Salmaniya Avenue, Block No.327, Manama |
| 座標 | 北緯26度13分10.7秒 東経50度34分51.8秒 / 北緯26.219639度 東経50.581056度座標: 北緯26度13分10.7秒 東経50度34分51.8秒 / 北緯26.219639度 東経50.581056度 |
| 開設 | 1983年 |
| 大使 | 岡井朝子 |
| 管轄 | バーレーン |
| ウェブサイト | www |
沿革
編集1971年8月15日にバーレーンがイギリスから独立し、日本が同国を国家承認した[1]。
1972年6月19日に在バーレーン日本国大使館（在バハレーン日本国大使館[2]）の新設が衆議院で議決された後[3]、1983年、マナーマに大使館が開設された[4]。但し、当初は臨時代理大使が常駐する事実上の兼勤駐在官事務所で、特命全権大使が常駐を開始したのは小串敏郎が着任した1988年3月である[4][5]。
住所
編集House No.55, Salmaniya Avenue, Block No.327, Manama[6]
出典
編集- ^ 『わが外交の近況 昭和47年版（第16号）』「第2部 各説 > 第1章 わが国と各国との諸問題 > 第8節 中近東地域 > 8. アラビア湾岸首長諸国情勢」
- ^ 2003年の在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の改正まで、「バハレーン」が日本の公文書における正式表記であった。
- ^ 法律第七十五号（昭四七・六・一九） ◎在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律 | 衆議院
- ^ a b バーレーン基礎データ | 外務省
- ^ 伊藤秀樹 駐バーレーン日本国特命全権大使ーご挨拶 | 在バーレーン王国日本国大使館
- ^ 大使館案内 | 在バーレーン王国日本国大使館
関連項目
編集外部リンク
編集- 在バーレーン日本国大使館、同 、同
- 在バーレーン日本国大使館 (@japan_embassy_bahrain) - Instagram