土師 道良(はじ の みちよし、生没年不詳)は、奈良時代の官人・歌人。
土師氏の出身だが、父母の名は不詳。史生(ししょう)[1]在職時に、越中守当時の大伴家持の邸宅で宴に参列して歌を詠んでいる(『万葉集』17-3955)。