土居廓中
土居廓中(どいかちゅう)は、高知県安芸市にある日本風景街道のひとつで、この場合の街道とは特定の道を指す物ではなく、その地域ならではの自然・文化を活かし、景観の向上・地域活性化・観光振興などを行うとりくみのこと[1]。伝統的な武家屋敷を中心として歩くことを主体とした歴史と文化にふれあえる道の創出・再発見をすることを目的とする[1]。
概要
編集「土居廓中」は、2007年(平成19年)11月、国土交通省の日本風景街道に登録されたもので、2015年現在、四国に15ある風景街道のひとつ。国道55号、高知県道213号線を中心とした、安芸市内が中心[1]。
沿道の見所
編集沿道の行事
編集- 安芸全国書展高校生大会
- 2003年から始まった。全国の高校生が対象。[3]
活動主体
編集- 歴史と文化にふれる歩くみちづくり懇談会[1]。