土城(どじょう)は、愛知県岡崎市鍛埜町字焼跡にあった中世日本の城山城[1]。『額田町史』[1]によると初代城主は天野長弘[2]

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土城
愛知県
城郭構造 山城
天守構造 なし
築城主 天野長弘
築城年 応永1410年
主な城主 天野長弘
廃城年 不明
遺構 宝筐印塔
指定文化財 なし
位置 愛知県岡崎市鍛埜町字焼跡(土地区)[1]
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概要

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天野長弘らが城主となっている。正確な所在地は不明であるが、現在の須佐之男神社の近く、愛知県岡崎市鍛埜町焼跡の山麓に存在したと推定されている。

遺構

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現在、天野氏菩提寺東昌寺の遺構とされる石垣井戸跡が残り、削平地北端に天野長弘の墓とされる宝筐印塔が在る。

脚注

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  1. ^ a b c 『額田町史』額田町教育委員会1986年11月1日、P146
  2. ^ 天野氏の来住時期には諸説がある

関連項目

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