国元 東九郎(くにもと とうくろう、1894年 - 1985年)は、日本の数学教育研究者、数学教師。

経歴

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1894年、新潟に生まれる。新潟県高田師範学校を経て、1920年3月に東京高等師範学校理科第一部(数学)を卒業。その後、新潟師範学校の教諭、女子学習院教授、日本大学付属櫻丘高等学校の教頭を務めた[1]

著作

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脚注

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  1. ^ 経歴については『算数の先生』(ちくま学芸文庫、2011年)に収録の板倉聖宣による解説およびカバー袖の著者紹介を参照した。