国会図書館 (大韓民国)

韓国の議会図書館

国会図書館(こっかいとしょかん)は、大韓民国の立法府である国会に属する図書館議会図書館)。ソウル特別市汝矣島国会議事堂と同じ敷地に所在する。国会議員および関連職員のために、国会の立法活動と国政審議に必要な情報を収集・整理・分析して提供することが本来の機能であるが、一般の利用者(18歳以上)にも開放されている。

国会図書館
各種表記
ハングル 국회도서관
漢字 國會圖書館
発音 クッケトソグァン
英語表記: National Assembly Library
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『長期刊行物記事索引』『韓国博士及び修士学位論文総目録』などの作成のほか、国内外の各種データベースを運用し、利用者に提供している。2008年1月末現在、一般図書約256万4000巻、マルチメディア資料約4万3000点、非図書資料約20万7000点、長期刊行物2万1200種、新聞930種を所蔵している。

沿革

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  • 1952年2月20日 - 釜山(戦時首都)において国会図書室として発足。
  • 1955年11月6日 - 「国会図書館」に昇格。
  • 1963年12月17日 - 国会図書館法制定。
  • 1964年10月1日 - 国会図書館法による納本がはじまる。
  • 1975年9月15日 - 汝矣島の国会議事堂に移転。
  • 1988年2月20日 - 新館舎(現在地)に移転開館。
  • 1998年10月1日 - 一般利用者に国会図書館を開放。

利用情報

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  • 所在地:ソウル市永登浦区議事堂路1
  • 開館時間:9:00 - 22:00(平日)、9:00 - 22:00(平日)、
  • 休館日:毎月第2・4週の土曜日、国定祝日・記念日
  • 地下1階に食堂あり(昼食11:30~13:30、夕食17:30~19:00)

交通アクセス

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関連項目

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外部リンク

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