嘉陵道(かりょう-どう)は中華民国北京政府により設置された四川省の道。

中華民国 四川省 (中華民国)省 嘉陵道
1913年 - 1930年
簡体字 嘉陵
繁体字 嘉陵
拼音 Jiālíng
カタカナ転記 ジャーリン
国家 中華民国
四川省 (中華民国)
行政級別
政府所在地 閬中県
建置 1913年
廃止 1930年
面積
- 総面積 km²
人口

沿革

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1913年民国2年)2月7日、川北道として成立、観察使は閬中県に設置され、下部に閬中、南充、西充、営山、儀隴、隣水、岳池、蒼渓、南部、広元、昭化、通江、南江、巴中、剣閣、蓬安、広安、三台、射洪、塩亭、中江、潼南、遂寧、蓬渓、楽至、安岳の26県を管轄した。1914年(民国3年)5月23日に嘉陵道と改称、観察使も道尹と改められた。1930年(民国19年)5月に廃止されている。

行政区画

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廃止直前の下部行政区画は下記の通り。(50音順)


脚注

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