和田章
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和田 章(わだ あきら、1946年1月11日[1] - )は、日本の工学者。東京工業大学名誉教授、工学博士、日本建築学会会長。
略歴
編集受賞
編集- 1995年(平成7年)5月:日本建築学会賞(論文)「建築構造物の非線形挙動の解明とその応用に関する一連の研究」
- 2003年(平成15年)5月:日本建築学会賞(技術)(共同受賞者:川合廣樹、岩田衛)「建築物の損傷制御構造の研究・開発・実現」
- 2004年(平成16年):市村産業賞・貢献賞 (共同受賞者:佐伯英一郎、渡辺 厚)「アンボンドブレースの発明と高性能鋼による革新的耐震技術の開発」[2]
- 2011年(平成23年):第6回日本構造デザイン賞 松井源吾特別賞 「耐震工学の理論・研究から構造デザインの発展への貢献」
- 2011年(平成23年):第21回BELCA賞(ベストリフォーム部門)(共同受賞者:元結正次郎、坂田弘安、奥山信一)「東京工業大学すずかけ台キャンパスG3棟」
- 2019年(令和元年)5月:日本建築学会大賞 「耐震建築の構造デザインに関する研究・開発および国際活動への貢献」[3]
出演
編集脚注
編集- ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.439
- ^ “第37回 市村産業賞の受賞者”. 市村清新技術財団. 2021年4月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月4日閲覧。
- ^ “和田章名誉教授が2019年日本建築学会大賞を受賞”. 東京工業大学 (2019年5月17日). 2021年3月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月19日閲覧。