和田木松太郎
日本の会計学者
略歴
編集東京市向島区(現・墨田区)生まれ。1941年に慶應義塾大学経済学部を卒業し、千代田生命保険相互会社に入社。1948年に退社し、同年から1951年まで経営研究所に勤務。1955年慶大経済学部講師、1958年助教授、1963年教授、1980年退職。1982年松阪大学教授となる。在任中、66歳で死去した[1]。
著書
編集自著
編集- 『最新簿記提要』泉文堂 1953年
- 『予算統制制度』泉文堂 1954年
- 『簿記論』慶應通信 1955年
- 『財務管理 理論とケース』泉文堂 1963年
- 『現代簿記提要』泉文堂 1974年
- 『現代企業会計 理論とケース』泉文堂 1981年