和田伸一郎(わだ しんいちろう、1969年- )は、日本の学者、立教大学准教授。専攻はメディア論、哲学。

神戸生まれ。関西学院大学商学部卒業。神戸市外国語大学大学院修士課程修了[1]。2004年京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了、「メディアのポテンシャルとその理解 表象の近代からテレプレゼンスの現代へ」で博士(人間・環境学)。中部大学人文学部コミュニケーション学科准教授[2]を経て、立教大学社会学部准教授。

著書

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  • 『メディアと倫理 画面は慈悲なき世界を救済できるか』NTT出版 叢書コムニス 2006
  • 『民衆にとって政治とは何か』人文書院 2009
  • 『国家とインターネット』講談社選書メチエ 2013
共著

論文

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外部リンク

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脚注

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  1. ^ researchmap
  2. ^ 『国家とインターネット』著者紹介