呉応昌
呉 応昌(オ・ウンチャン、朝鮮語: 오응창)は、朝鮮民主主義人民共和国の政治家。黄海南道人民委員会委員長、峰泉郡党責任書記などを歴任した。
呉応昌 오응창 | |
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所属政党 | 朝鮮労働党 |
最高人民会議代議員 | |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2003年8月27日 - 2014年3月9日 |
最高指導者 |
金正日(1994年 - 2011年) 金正恩(2011年 - ) |
黄海南道人民委員会委員長 | |
在任期間 | 2006年6月 - 2012年3月 |
呉応昌 | |
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各種表記 | |
チョソングル: | 오응창 |
発音: | オ・ウンチャン |
経歴
編集出生地や生年月日は不明[1]。2001年に峰泉郡党責任書記に任命され[1]、2003年8月に最高人民会議第11期代議員に選出された[1]。2004年1月に開かれたジャガイモ農業革命先駆者大会で討論に参加した[1]。2006年6月に黄海南道人民委員会委員長に転じ[1]、2009年3月8日に実施された最高人民会議第12期代議員選挙で代議員に再選された[2]。同年11月に黄海南道親善代表団団長として中国を訪問した[1]。
脚注
編集参考サイト
編集 朝鮮民主主義人民共和国
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