名古屋市立豊治小学校

名古屋市中川区の公立小学校

名古屋市立豊治小学校(なごやしりつ とよはるしょうがっこう)は、名古屋市中川区かの里一丁目にある公立小学校。

名古屋市立豊治小学校
地図北緯35度7分54.7秒 東経136度48分53.3秒 / 北緯35.131861度 東経136.814806度 / 35.131861; 136.814806座標: 北緯35度7分54.7秒 東経136度48分53.3秒 / 北緯35.131861度 東経136.814806度 / 35.131861; 136.814806
国公私立の別 公立学校
設置者 名古屋市
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード B123210001271 ウィキデータを編集
所在地 454-0957
名古屋市中川区かの里一丁目2501[WEB 1]
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

歴史

編集

戸田小学校より独立し[1]1892年明治25年)10月に創立された学校である[2]

児童数の変遷

編集

『愛知県小中学校誌』(2018年)によると、児童数の変遷は以下の通りである[3]

1947年(昭和22年) 319人
1957年(昭和32年) 380人
1967年(昭和42年) 433人
1977年(昭和52年) 636人
1987年(昭和62年) 641人
1997年(平成9年) 585人
2007年(平成19年) 772人
2017年(平成29年) 594人

現在(令和

通学区域

編集

所管する名古屋市教育委員会は、2018年(平成30年)9月1日現在、中川区のうち、 榎津西町・榎松町・江松一丁目・江松二丁目・江松三丁目・江松四丁目・江松五丁目・江松西町・かの里一丁目・かの里二丁目・かの里三丁目・供米田一丁目・供米田二丁目・供米田三丁目・富永一丁目・富永二丁目・富永三丁目・富永四丁目・東かの里町・福島一丁目(一部)・水里一丁目(一部)・水里二丁目(一部)・水里三丁目(一部)・水里四丁目(一部)・水里五丁目(一部)[WEB 2]および富田町大字包里(字内野・字西亥寅新田・字西川・字東亥寅新田・字前並)・大字供米田(字篭池・字河原・字外河田・字辰新田・字西河田)・大字榎津(字戌新田・字上鵜垂・字上折・字上松下道・字川田・字川東・字北新海・字腰懸・字郷北・字郷中・字下鵜垂・字下折・字下松下道・字搗米・字苗代・字西鵜垂・字西新海・字西乗江・字西ナコラ・字宮海道・字布部田・字東起シ・字東新海・字東ナコラ・字東乗江・字袋尻)[WEB 3]を通学区域として指定している。

また、卒業後の進学先は名古屋市立供米田中学校となっている[WEB 4]

交通アクセス

編集

脚注

編集
  1. ^ a b 名古屋市役所教育委員会事務局総務部企画経理課企画統計係 (2018年9月18日). “中川区の小・中学校一覧”. 名古屋市. 2018年11月14日閲覧。
  2. ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2018年9月1日). “名古屋市立小・中学校の通学区域一覧(中川区)” (PDF). 名古屋市. 2018年11月15日閲覧。
  3. ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2018年9月1日). “名古屋市立小・中学校の通学区域一覧(中川区富田町)” (PDF). 名古屋市. 2018年11月15日閲覧。
  4. ^ 教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2018年4月1日). “名古屋市立中学校区一覧(小→中)” (PDF). 名古屋市. 2018年11月14日閲覧。

文献

編集

参考文献

編集
  • 中川区制50周年記念誌編集委員会 編『中川区史』中川区制50周年記念事業実行委員会・中川区役所、1987年10月1日。全国書誌番号:88007237 
  • 六三制教育七十周年記念 愛知県小中学校誌 合同記念誌編集特別委員会 編『六三制教育七十周年記念 愛知県小中学校誌』愛知県小中学校校長会・名古屋市立小中学校長会、2018年2月15日。 

関連項目

編集

外部リンク

編集