名古屋市立宮中学校
名古屋市熱田区の公立中学校
名古屋市立宮中学校(なごやしりつ みやちゅうがっこう)は、名古屋市熱田区白鳥一丁目にある公立中学校。
名古屋市立宮中学校 | |
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北緯35度7分35.05秒 東経136度54分12.42秒 / 北緯35.1264028度 東経136.9034500度座標: 北緯35度7分35.05秒 東経136度54分12.42秒 / 北緯35.1264028度 東経136.9034500度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 名古屋市 |
設立年月日 | 1947年(昭和22年)4月[WEB 1] |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C123210000485 |
所在地 | 〒456-0035 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
歴史
編集沿革
編集- 1947年(昭和22年)4月 - 名古屋市立宮中学校として成立する[WEB 1]。
- 1948年(昭和23年)9月 - 名古屋市立沢上中学校と統合し、名古屋市立熱田中学校となる[WEB 1]。
- 1949年(昭和24年)8月 - 名古屋市立熱田中学校が再分離し、改めて名古屋市立宮中学校および同沢上中学校が成立する[WEB 1]。
- 1961年(昭和36年)4月 - 通学区域の変更が行われ、従来宮中学校の通学区域であった旗屋学区を沢上中学区とし、従来沢上中学校の通学区域であった千年学区を宮中学区とした[WEB 1]。
- 1965年(昭和40年)4月 - 芭蕉菫塚句碑が除幕される[WEB 1]。
- 1970年(昭和45年)3月 - 芭蕉菫塚句碑が木碑から石碑に改築される[WEB 1]。
- 1984年(昭和59年)4月 - 障害児学級が開設される[WEB 1]。
- 1997年(平成9年)11月 - 創立50周年記念事業として「熱田宮中学校史―五十年のあゆみ―」を刊行する[WEB 1]。
生徒数の変遷
編集『愛知県小中学校誌』(2018年)によると、生徒数の変遷は以下の通りである[1]。
1947年(昭和22年) | 354人 | |
1957年(昭和32年) | 1159人 | |
1967年(昭和42年) | 963人 | |
1977年(昭和52年) | 817人 | |
1987年(昭和62年) | 681人 | |
1997年(平成9年) | 555人 | |
2007年(平成19年) | 372人 | |
2017年(平成29年) | 269人 |
通学区域
編集交通
編集- 名古屋市営地下鉄名城線熱田神宮西駅4番出口より徒歩[WEB 3]
文学碑
編集校地にはいくつかの文学碑が設置されている。
- 若山牧水山ざくら歌碑
著名な出身者
編集芸能
編集文化
編集脚注
編集WEB
編集書籍
編集- ^ 六三制教育七十周年記念 愛知県小中学校誌 合同記念誌編集特別委員会 2018, p. 223.
- ^ a b c 吉田弘 1979, pp. 82–83.
- ^ “熱田出身の日比遊一監督が熱田を舞台に撮影する『名も無い日』撮入成功祈願祭&製作発表会見レポート!”. C2[シーツー]ブログ. シネマクロスメディアC2 (2018年5月25日). 2023年9月28日閲覧。